寒さや日常の使い勝手を改善し、快適な生活環境に生まれ変わりました。1階は広々としたLDKを確保し、2階は減築リフォームを行いました。オール電化・太陽光発電などの最新設備も導入しました。
寒さ対策として高気密の断熱材を使用し、冊子は木製のものからアルミ製冊子に変更しました。また、キッチン・浴室・洗面・トイレを1箇所に集中させ、使い勝手を改善しました。和室を納戸に変更する等して、収納力を格段にアップさせました。もちろん、オール電化を導入しました。
「健康住宅」をコンセプトに、全ての材料は自然素材を使用しました。また、断熱効果と遮音性を高めるため、県内ではまだ少ない吹き付け断熱を採用しました。