- 100年以上
- 約42坪
- 3000万円
- 冬になると隙間風などもあり非常に寒い。
- 廊下が無い、水回りもバラバラに配置されている、土間にあるキッチンの段差がきつい等、使い勝手が悪い。
まず、寒さ対策として高気密の断熱材を使用し、冊子は木製のものからアルミのペアガラスに変更、床材には無垢を使用し、断熱性・蓄熱性を高めました。
壁にはヒトにやさしい珪藻土を使用しています。
また、環境にも家計にもやさしい最新設備(オール電化・太陽光発電)を導入しました。
リビング再生
広いLDKに変更し、開放感たっぷりの空間にしました。窓も大きく取り、明るい光が差し込むようになりました。
また、壁には大谷石を使用しデザインアクセントをつけ、置き畳を配置することで、洋風の雰囲気の中にも和の雰囲気を持たせました。
洋室再生
リフォーム前から使用している梁を塗装し、そのまま再利用ことで和モダンな雰囲気を残しています。
壁には珪藻土を使用しているため、吸放湿機能がもたらす調湿性と蓄熱性、断熱性により、夏は涼しく、冬はより暖かく過ごすことができます。
外観再生
外壁は漆喰仕上げになっており、色はモダンなモノトーンにしました。
屋根には太陽光発電を設置しました。